たのまな メンタルケアカウンセラー講座とは
メンタルケアカウンセラー講座とは、心理的援助方法としてカウンセリングをしながらメンタルケアを行なうための知識を有することを証明する、メンタルケアカウンセラーの資格取得を目指すための講座です。メンタルケア心理士の入門という位置付けになります。
メンタルケアカウンセラー講座はヒューマンアカデミー通信講座たのまなで実施されている講座の1つで、初めてメンタルケアの分野に接する方でも心理学の初歩から習い初め、心理カウンセラーとしての心構え等を学ぶことができます。
現代社会においては外から来る様々なストレスに晒される中で、3人に1人の非常に高い割合でうつなど心の問題を抱えているとも言われており、身近な家族や友人に該当する方がいるケースも多くあります。
心理分野に関しては一見すると小難しいようにも見えますが、本講座は初学者に向けて基本から学ぶことができ、心理学やメンタルケアなどの正しい知識を身に付けることができます。
知識を生かすことで他の人とのコミュニケーションを円滑化させて過大なストレスによる負担を回避することがで、ご自身はもちろんのこと悩みを抱える周囲の方にプラスの作用を与えることができます。
このメンタルケアカウンセラーは公的学会認定資格として日本学術会議から指定を受けている資格で、一般財団法人生涯学習開発財団とメンタルケア学術学会の双方でダブル認定されています。
加えて第三者評価機関である生涯学習開発財団からも認定を受けていますので、心理関係のスキルを磨く上でお勧めの資格です。
メンタルケア学術学会ではメンタルケア関係の認定資格として4種類があるのですが、その中でもメンタルケアカウンセラーは初学者に向けた資格に分類されています。
その後にはメンタルケア心理士や准メンタルケア心理専門士からメンタルケア心理専門士などと上級資格を目指すこともできます。
メンタルケアカウンセラー講座では4回の添削課題をクリアした場合に一定の知識レベルに達したと判断されて資格が取得できます。
ヒューマンアカデミー通信講座たのまなもメンタルケア学術学会から指定を受けた教育機関に該当しますので、講座で学び4回の添削課題をクリアした場合には資格試験を受ける必要も無く資格取得が可能です。
そのため試験資格も定められてはおらず前提条件が無いことから誰もが資格を目指すことが可能で、比較的に容易に資格を取得することができます。